空豆さん闘病記(その4)

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翌朝、9月4日の日曜日。(前回から続いています)

朝起きて、空豆さん、黒い便を1回。

9月4日朝の空豆さん

調子はどうです? 多少はよくなった?

「お散歩行く?」と声をかけてみるも、クッションに座ったまま、

きょうはお散歩はいいです

横を向いて、

考える空豆さん

動こうとしない空豆さん。

朝のうちに数回嘔吐。いつも朝の時間帯の嘔吐は黄色いんですが、今回は黄色が薄く、黒い粉のようなものが混じっています。

食欲なし。よく見ると鼻からも、さっきの黒っぽい粉混じりの液体がしみ出している様子。

午前中かけて少しずつ、がんばって薬は全部飲んでもらいます。

退院後からずっとですが、息は浅く、常に軽くハアハアしてる状態。

体力的に明らかにきつそうなんだけど・・・

定位置でこちらを見る空豆さん

いつものリクライニングチェアに飛び乗って、こっちをじっと見てたりします。

午後、黒い便1回。下痢ではない。

相変わらず食欲なし。プリン、ヨーグルト、アイスクリーム、魚肉、豚肉、鶏肉、全部ダメ。たまに水を飲んでいるのみ。

夕方、薬を飲ませようとするが本気でいやがる。さすがにちょっと違うなと思って、錠剤を2粒飲ませたところで中止。

数十分後、飲み込んだままの状態でチーズにくるまれた錠剤を2粒とも嘔吐。ああ、無理させてごめんよ。

日没。1時間おきくらいで、黒い便、下痢だったり、赤い粘液まじりだったり。

プレゼントが届いた

和歌山のチャコビリちゃんちのかーかさんから、栄養をつけるためにと缶詰フードとヤギミルクが届きました。みんな空豆さんのことを応援しているよ。


夜が更けていきます。

空豆さん、だんだん自力でしゃがむことができなくなります。

立ち上がって、部屋の中を歩いて、どこかに行く途中で立ち止まり、しゃがめずに、その場でたたずんでいる・・・という行動を取っているように見える。水が飲みたいのかな、とか、トイレ行きたいのかな、とか考えて、抱きかかえて連れて行くんですけど、何をするわけでもなく無反応。

23時頃、嘔吐の音とともにドタッという音。嘔吐といっても茶色っぽい液体だけ(きょう1日何も食べてないし)。おそらく、嘔吐の動きに脚がついていけずに倒れた様子。

起き上がらせると、自力でクッションまで歩いて倒れ込む。それなのに、またリクライニングチェアに上ろうとする。無理しないでちょっと休みなよ・・・。


0時ちょっと前くらいだったと思います。

クッションの上で横になっている空豆さん。

先ほどの嘔吐後、荒かった息がだんだん落ち着いたかとおもったら、そのまま呼吸が止まってしまう。

すうっと息が止まってしまったんです。

ゆっくりと目を閉じていく空豆さんを見ながら、ああ、ここで空豆さん終わっちゃうんだな・・・

と思ったら、10秒くらいして(体感なのでもうわからないですけど)ふたたび息を吹き返してハアハア言い出す空豆さん。

ああ、もう、見ているこっちもつらいよ。

(続きます)

空豆さん闘病記(その4)
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