ケージ脱走問題(その2)

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たとえばスーパーに買い物に行くとか、地元で外食するときとか、ソファで寝てる空豆さんをそのままに、2-3時間外出しても、とくに何の問題もないんです。

でもなんかのトリガーで「置いて行かれた!」と思うと、そこであれこれ破壊しはじめたりするんです。問題は「いつ気づくか」で、1時間の留守でも、気づくときは気づいて、なんかしらやらかしてる。で、だんだん慣れてきて、いまは2-3時間ならだいたい大丈夫。

で、平日の昼間は2-3時間で帰るのは無理なので、ケージにいれておかざるをえないし、例えば災害時とかを考えても、ケージのなかで長時間ひとりで過ごすことには慣れさせておきたい。

そんなある日、帰宅して、玄関の前に立ったとき、なんかイヤな予感がして、そーっと、ドアを開けると、なぞのエイリアンが飛びかかってきました。

謎のエイリアン

こいつです。

大歓迎

「お帰り!!!」いや、お帰りじゃなくて。大歓迎はうれしいけどさ。

また抜け出したな。しかも玄関の仕切りを跳び越えたな(ついでに言うと、戻れなくなって写真右手奥のベッドルームで大暴れ済み)。

すきま

前回の歪みを防ぐべく外周を補強したケージの、このすき間を通り抜けたらしい。

脱出の形跡

で、中段の屋根部分に乗って、そこから飛び越えたっぽい。

しまった。もう完全に抜け出せることを学習してしまった。

抜け出しにくいケージに変えないといけないですね。

(次回に続く)

ケージ脱走問題(その2)
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