せたびぃ家、北へ!(その5)

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両津港

こういう画でもないと、ホントに佐渡にいるのかどうかわからないのでパチリ。

帰りの船はおけさ丸。佐渡汽船によると、カーフェリー三姉妹[sadokisen.co.jp]の長女で、「好きな食べ物」はいごねり(海藻でつくったゼリーみたいなもの。ほとんど味がしないのでショウガと酢醤油とかで食べる)・・って、渋すぎてつきあいにくい予感がする。

おけさ丸ペットコーナー

おけさ丸のペットコーナーはこんな感じ。屋外ではないですが、外が見えます。帰りもペット連れはうちだけでしたので、かなり自由にさせていただきました。2時間半って犬も飼い主もけっこうつらくて、じっとしていられないんですよね。

カップ麺の自販機

おけさ丸はときわ丸より古くて、船内にはところどころ、こういう昭和の雰囲気が残っています。

くるしゅうない

すれ違う別の船に手を振る空豆。なんか偉そうだな。

新潟港に着いてから、夜の磐越道を通ってたどり着いた2日目の宿は新潟は咲花温泉の望川閣[bousenkaku.co.jp]さん。

いつもは宿に着いてから、クレートやらいろんな荷物を何回かに分けて運ぶ、というのがいつものパターンなんですが、こちらはホテルの方が全部手伝ってくださって、逆にこっちのやることがなくなる、というくらいの手厚いサービス。

和室にビーグル2日目

和室です。なにかイタズラして壊しやしないか心配です。

お疲れの空花

ところが、きょうはいろいろありすぎて、すっかりお疲れの空花。自分たちからクレートに入ってまったりしてます。

望川閣の夕食

飼い主だけで、お部屋でお食事をいただきます。

(その6に続く)

せたびぃ家、北へ!(その5)
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