リクセンカウルのドギーで自転車に乗るのだ

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なんか来た

またなんか届きましたよ。

リクセンカウルのドギー

じゃん。RIXEN KAULというメーカーのDOGGYという自転車用バッグです。アマゾンで15,000円弱[amazon.co.jp]。

嗅ぐ空花

リクセンカウルって、クリックフィックスというアタッチメントで簡単に自転車にバッグをつけたりはずしたりできる便利なシステムを作っているメーカーで、もともと私も「ショッパー」っていうお買い物バッグ持ってたりします。自転車とどうくっつけてるかは別ページ[manbowlife.com]で紹介してます。

ラインナップの豊富さはサイト[g-style.ne.jp]見てください。

このドギー、ショッパーの構造を基本に、底に敷くクッションや、カバーなどをつけて、犬を乗せる機能を追加したもの。お値段はそこそこしますが、なかなかスグレモノなのでご紹介しようかと。

その支柱がポイント

クッションと支柱です。

差し込む

この支柱をバッグの脇に差し込んでいきます。

ふむふむ

すると、こんな風に自立します。(もともとショッパーは自立しない構造なんです)

飛び出し防止

バッグの底には、カラーやハーネスをくっつける、飛び出し防止用のケーブルがついています。

屋根付き

そしてこんな屋根までついています。塩ビで透き通っているので、暗いのが怖いワンちゃんも大丈夫ですね。

納まる空豆

空豆(約7kgのビーグル)でこんな感じ。立ち上がった状態だとちょっと不安ですね。

納まる花豆

花豆さんみたいに座るとすっぽり入ります。

自転車に装着

小径の自転車のシートポストにくっつけるとこんな感じ。普通の車輪の大きい自転車だと、ハンドルのほうにくっつける感じになると思います(この自転車折りたたみなので、ハンドル側につけると強度的に弱い)。

ここにハーネスをつけます

サイドのポケットにペットボトルとかリードとかしまえます。

乗る花豆

花豆さんが乗るとこんな感じ。底面からの飛び出し防止ケーブルにつながれていますが、顔を右から出すか左から出すかくらいの自由は確保されています。

なんでそんなに自慢げなのか

うん、なかなかよござんすよ、と空豆さん。

なんでそんなに先を急ぐのか

「三枚でやってくんねえ」

運転する飼い主としては、犬が背後にいるのがちょっと不安ですが、気配を感じつつ、安全運転すれば、あとは慣れかなと。

遠くの病院に行ったり、ドッグランに行ったり、自転車に乗れると世田谷全域行けるので行動範囲が広がるなあと期待してます。

リクセンカウルのドギーで自転車に乗るのだ
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コメント

  1. 神奈川の海沿い より:

    こんにちは。偶然、こちらのサイトを見つけました。

    プジョーパシフィックと2014生まれのレモンビーグルとリクセンカウル!

    私たち夫妻もこの3つに囲まれている生活をしています。

    最高の組み合わせだと感じます。

    • 管理人 より:

      おや、同好の士がいらっしゃいましたか! うちのプジョーは折り畳み部分の金属疲労がだんだんあぶないので来年あたり買い換えかなと思ってます。
      レモンビーさんによろしくです!