ビターアップル最強説

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うちの空豆・花豆が相当なカミカミ団なもので、噛まれたら困るものはサークルで囲ってたどり着けなくするか、手の届かない高さに置くようにしてるんですが、とはいえ電源ケーブルとかリードとか、囲いようのないものもあるわけです。

そんなときに、犬のいやがる苦い液体をかけて、噛まれるのを防ぐ、こういったビター類がいろいろあるわけですね。

ビター各種

飼い始める前は、一回苦い思いをすればそれっきりなのかと思ってたんですが、これがどうして、ある日は効いても翌日は効かないとか、製品によっては平気で舐めてたりするという。

しつけの理屈としては、「噛まれそうなところにあらかじめ振りかけておき」みたいなことを言われるんですが、実際の子犬は「よりによってそんなところ行く!?」というところを噛みに行くので、どうしても後手にまわりやすい(>_<)。電源プラグとか家具の足とかはわかるけど、床材とか絨毯とかトイレシートとかを噛みに行くとは(吸収しやすくて効果が出にくかったりします)。

なので、毎回子犬たちを遊ばせる前に、シュコシュコと、あらゆるところにビターをばらまくことになるわけです。

当然消費量も半端ではなく、最初の1ヶ月で小さいボトル1本と大きいボトル2本くらい使いました。

写真のように複数の種類を試してみましたが、うちの豆たちにはビターアップル(右から2番目)が一番効くみたいです。自分でショウガやトウガラシをブレンドする方もいるとか、また、タバスコが効くなんていう話も聞きますが、さすがに部屋がタバスコ臭くなると人間の生活に支障があるんじゃないかと・・・。

ビターアップル最強説
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